概要
生成系AIでダウンロードするとwebP形式でダウンロードされることが多い。最近はpngの代わりに使用されて来ている。
理由としてはpngより圧縮率がよいらしく3~4割ほど圧縮できる。
webPはアニメーションもいける
それは知ってたのだがwebPはアニメーション機能もあるらしくGIFの代わりもできるようだ。(noteにアップしてたgifが勝手にwebpに変換されていたので気がついた)
やってみた
なのでGIFに比べてwebPはどれくらい圧縮されて画質はどうなのか実際にやってみた、という記事です。
WebPの読み方
ちなみに「WebP」の読み方は(うぇっぴー)だそうです。
しかし私は(ウェブピー)と心中で読んでいます。
コンバート結果
コンバートは検索して出てきたオンランのサービスを使用。(登録不要)
https://convertio.co/ja/gif-webp
結果は77%くらい圧縮された。(6.89MB→5.31MB)

正直もっと圧縮されるのかも! と思っていたので少し減るくらいなんだなぁと思ってしまった。半分以下くらいはにはなると勝手に期待していたので8割くらいになるくらいなのかと若干がっかり。いやかなりいい感じに圧縮できているので嬉しいだが。
画質を比較
画質を比較するために元のGIFと変換後のwebPを比較。
webPはむしろテキストやアイコンのボケがなくなってシャープになって見やすくなったように感じる。
操作説明用の形式にはうってつけかもしれない。反対に細かいグラデーションは省かれる可能性があるので絵などをきれいに残したい場合は向かない気がする。
GIF(元データ)

WebP(変換後)

地味に不便だったこと
地味に不便だったのはwindowsだとデフォルトの画像再生のソフトに対応してないらしく、アニメーションデータなのに再生がされなかったこと。

感想とライバル
感想
GIFよりは圧縮率が高くて良かったと思った反面、新しい規格ということで(webP自体は2010年生まれたのでそこまで目新しい訳では無いが)めっちゃ圧縮率たかいのかと思ったけど少しいいなぁくらいでした。
どのような映像かにもよるので一概には言えませんが7~8割程度の圧縮率な気がします。
しかしwebPが市民権を得てきて実際に使われだしているので実用できそうな規格で圧縮率が高くなるのは嬉しい。
さらに私的に嬉しい誤算だったのがwebP変換した文字やアイコンがシャープになったこと。解説系のGIFが見やすくなるのは嬉しい。
PNGバージョン3(APNG)
2025年6月にPNGのバージョンアップが発表されてアニメーション対応の予定です。
すぐに普及することはないですが、APNG(アニメーションPNG)が普及してこればライバルになる気がしますね。
https://gigazine.net/news/20250626-png-update
AVIF(AV1 Image File Format)
また、現状でもAVIF(AV1 Image File Format)というアニメーション画像の形式があり、webpより圧縮率が高いです。
しかしまだまだ利用率が低いです。こちらは2019年2月に使われ始めた形式で新しいので普及までまだ時間がかかりそうです。
webpとapngとavifどれもアルファに対応しているのでpng連番とかの代わりにできればレンダリングファイル管理が楽になるような気がしますね。(中身の特定連番の差し替えだけとかできれば)

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