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AI日記 アニメ制作に関わる人数とAI

アニメの監督を可哀想だと思ってしまうことがある(本人は別にそう思ってはいないと思うのだけれど、)。

打ち合わせで監督は様々な人に説明をしている。関わっている人数が数十数百といるので説明も膨大だ(直接全員に説明するわけではないがそれでも大変)

説明するために、説明用の資料を用意したりなどがある。

設定資料などがそうだろう。

目的を共通のものとするためのものだ。

しかしいってしまえばそれを無駄なものだと私は思ってしまう。共同作業用の資料なので、作らなくて良いのであれば、時間を消費して作らなくて良いだろう。最終的な作品に直接反映されるものというわけでもない。

ざっくり言えば自分一人で作る場合は、イメージを共有する必要がないので、そういった「共同作業用の資料」を作る必要がない。その分作業を進めることができる。

関わる人数が増えるほど作業効率は悪くなる。人数は多ければよいものではない。それは皆さんも体感としてあるのではないでしょうか。

CGが台頭してきて、作画時代より少ない人数でもアニメが作れるようになった。そして今の時代はAIによってさらに少ない人数でアニメが作れるようになってきている。

まだ本格的なものを完全に作るのは難しいかもしれないが、大幅に効率は上がっているはずだ。

大人数で作らなくてもよくなるので、コミュニケーションコストは抑えることができる。結果として加速度的に作成スピードを上がるのではと思っている。

そういった仕事のための仕事をAIを使えば減らしていくことできるだろう。そうなった場合キャラクターの設定資料集みたいなものは別途わざわざ作る必要も出てきたりするのかも知れない。

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この記事を書いた人

アニメ制作会社の3DCGアニメーター。

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